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夏祭りに思うこと
 ものすごく久しぶりの更新になりました。
 休んでいたブログを再開し、少しずつ書いていこうと思います。
 この休んでいた間、色々なことがあり、娘の塾生活もハードで
 ちょっとばかりストレスがたまり過ぎて、ブログどころではなかった
 のですが、娘の気持ちの変化もあって、再開することにしました。
 のんびりですが、またよろしくお願いします。
 
 さて、今日は夏祭りでした。
 このあたりも最近はマンションが多く建ち、人が増えていつもより
 ずっと人が多かったように思います。

 盆踊りも屋台も盛況で、楽しそうな家族連れで賑わって
 いましたが、こういう時に必ず市会議員とかそういう肩書の方が
 来賓で来られ、挨拶をしていくのですが、どうも今日の方は
 自分の宣伝だけのために来たという印象が強く、地域住民の
 皆さんと共にとか、そう言った言葉が妙に空々しくてちょっと
 苦笑してしまいました。

 色々夏祭りがあるたびにあちこち回られるのだろうから、その
 苦労も理解はできますが、選挙の話はこういう場でやめてほしい
 と思ってしまいました。

 そんなことを考えながら、恒例のお菓子配りが始まったので、子供
 が喜ぶと思い、順番を待って並んでいました。

 ところが私の何人か前でなくなってしまい、後ろにまだたくさんの
 人が並んでいたにもかかわらず、はい終わりですの一言で
 すいませんの言葉がありません。散々並ばせてなくなりそうな
 ことがわかっていたのなら、そこで立っているだけの係の人が
 少し気をきかせて、数をかぞえて並ぶ人を制限するべきだった
 と思うのです。

 早い者勝ちだからの一言で、誤りもせず、遅いあんたらが悪い
 的態度にちょっと腹が立ちました。

 なくなったものは仕方ないですが、人数確認して、このあたりで
 終わりですからと後ろに伝えるべきだったのではと思います。

 ゲームソフトの売り出し時などでも、整理券を配ったり、人数を
 あらかじめ数えて何個までですから、これ以上後ろは無理です
 という張り紙がしてあったり、整理係の人がちゃんとそのあたり
 は、上手くやっていることが多いはずなのに・・・・・
 この対応はちょっとどうかと気分が悪くなってしまいました。
 
 地域住民でない人まで子供や知り合いを連れてきて、お菓子だけ
 もらって一家で5個も持って帰る人がいる半面、このお粗末さ・・・
 もちろん誰が地域の人か把握せよというのは酷な話しなので、
 せめて一家に一つでお願いしますとか、そういう対応はなかった
 のものかと思うのです。たかがお菓子一つでこんなに言うのも
 どうかと思いますが、同じ地域住民、気持よく子供も失望せずに
 楽しく夏祭りを楽しみたかったんですが・・・・

 ちょっと残念な出来事でした。
 
| 日々雑感 | comments(0) | trackbacks(0)
麻生総理の国語力についての報道の在り方から見えてくること

 なんだかタイトルがやたら長くて申し訳ないのですが、今巷では、麻生
 総理の漢字読み間違い問題が大きくクローズアップされ、雑誌などの
 見出しは、面白おかしく書きたて、「マンガ脳」なる怪しい言葉まで飛び
 出し、大騒ぎしています。私は前からマスコミの報道の在り方には疑問
 を感じていて、このブログの過去記事でも何度か書いていますが、見出
 しの付け方一つで、読者が受ける印象がものすごく違ってくると思って
 います。

 たとえば、過去記事でも取り上げましたが、「赤ちゃんポスト」という
 呼び方も、病院側がそう呼んでいないにもかかわらず、マスコミが
 あいかわらず「赤ちゃんポスト」と書くことに、腹立たしさを覚えていまし
 た。というのも、この書き方だと、明らかに子捨てというイメージを植え
 つけ、物扱いした印象を受けます。もちろん結果だけをみれば、捨てた
 ということになるのかもしれませんが、やむにやまれぬ事情があって
 預けたという方が正しいような状況で、そこには苦悩の跡が残っていて
 決して安易に捨てたような事例はないのです。

 それでもこの呼び方をすることで、一般の人に与える印象は、お世辞
 にもいいイメージではないはずです。

 それとよく似たことは、最近の産科医不足から起きた妊婦死亡事件
 の扱い方にもみられます。
 新聞の見出しがこれまた、「たらい回し」「受け入れ拒否」などと書く
 ので、あたかも極悪非道な医者が診療拒否したイメージを植え付け
 ます。これも実際はどうしても手が足りず、受け入れられなかった
 というのが正しいのです。

 このように記事を書く方の偏見が少なからずみられること、また
 売らんがためにセンセーショナルな見出しをつけることに、大いに
 違和感を感じるのです。ここまでマスコミにちょっと懐疑的な書き方
 をしてきましたが、くだんの麻生総理のその後の発言を聞いていると、
 やはり根っからのぼっちゃん育ちで、何も分かっていない人だった
 ようです。

 そこだけは、マスコミの言い分も正しかったのかな?とちょっと
 苦笑いしてしまった私です

| 日々雑感 | comments(0) | trackbacks(0)
定額給付金は誰のため
 今、最も関心があることの一つが定額給付金ではないでしょうか。
 最初にこれが決まった時、正直びっくりしました。
 お金を国民全員にばらまくようなことが政治だという国が存在すること
 に、愕然とくるだけではなく、なぜそんな場当たり的な政策?しか出て
 こないのか不思議で仕方ないからです。
 単純にもらえるならうれしいという問題ではありません。
 後でもっと重いつけが回ってくることを考えると、もう一度考え直し
 てもいいんじゃないかとさえ思います。

 きれいごとを言うつもりはさらさらないし、お金がほしくない人など
 ほとんどいないでしょうから、もらえるものはもらっておきたい、これ
 も最もなことで、たとえ今だけでもいい、そのお金が必要なんだという
 家庭もあるはずですから、自分の基準でこんなものは無駄だという
 つもりはありません。我が家も子供の学費はかかるし、お金は少し
 でもあったら、うれしいのも事実です。

 それでもこの国の未来を考えると、これでいいはずはありません。
 所得制限がある他の制度のことを考えると、このバランスの悪さは
 どう考えてもおかしいと思うのです。

 たとえば、阪神大震災の時に、自分には何も責任がないにもかかわら
 ず、年収制限のために義捐金をもらえない家庭があったことなど、こち
 らの方がよほど困ったはずです。年収が高くても一瞬にして家がなくな
 り、子供の学費も一番かかる年代の家庭がローンだけ残ってどれだけ
 苦しんだか、そのことを考えても、今回のように何も困っていない人に
 まで降ってわいたあぶく銭のようなものを給付するということに、政治家
 の感覚を疑うのです。

 自己申告などというわけのわからない辞退方法も一体どういうつもり
 なのかと思ってしまいます。事務処理が増えるだけで、誰も喜ばない
 制度で、しかも自己申告する人がどれだけいるのかと考えると、疑問
 符ばかり頭に浮かんできます。

 とにかく一度言ってしまったことで、後に引けないということなのか、
 いつも思うのは、この国は最初に結論ありきで、やめる勇気も
 退く勇気も全くないということです。

 お金が必要な人にとっては、これを待ち望んでいるという意見もあり
 ますから、やめてしまえというのは乱暴な発想だとも思います。
 だからこそもう一度どういう形で誰にお金が渡るのが一番いいのかを
 考え直してもいいいのではないかと思います。

 街頭で時々あしなが育英会の募金活動などを見かけます。
 捨てられて里親を探している犬達も見かけます。
 保健所で安楽死させられるのではなく、とても残酷な殺し方を
 している現実を知って、せめて薬で楽に死なせてやれないのかと、
 それに出すお金は必要ないのかなど、経済だけではない様々な問題
 が社会にはあります。
 
 どれに予算を配分するのかは、確かに難しいことで、これもあれも
 必要なんだといわれれば、足りないというのも理解できます。
 それでも今回のばらまきよりはもう少しましな使い方をできるのでは
 と思えて仕方ないのです。

 せめて何らかの社会的にも認められている組織に給付金を均等に
 渡し、運営が苦しいけれどどうしても必要な団体などを救うことはでき
 ないのかと思います。

 
| 社会問題 | comments(0) | trackbacks(0)
食品の安全への過剰反応

 食品から何がしかのものが検出されたので、回収するという話が
 毎日のようにテレビや新聞で報道されていますが、外国産を避けて
 日本産に切り替えてという単純な問題ではなく、国内大手メーカー
 のものでも危ないということで、何を信じて何を食べたらいいのかと
 思う人が増えるのも仕方ないとは思うものの、やはり過剰反応が
 気になります。

 昨日、電車に乗っていると、前に年配の女性が3人座っておしゃべり
 に花を咲かせていました。
 かなり高齢だと思われますが、元気で仲良し3人組という感じでした。

 この年齢でも積極的に外出し、健康であることは喜ばしいことですが、
 聞くとはなしに聞いていると、どうやら外国産の食品の話をしている
 ようでした。

 たぶん子供も孫も独立して心配事がなくなり、シニアライフを満喫
 という感じだと思うのです。そのせいかもしれませんが、普通なら
 もったいないと感じる世代であるはずの人たちの口から

 「うちにある外国産の食べ物全部捨てた。
  中国産じゃなかったけど、怖いから」

 気持はとてもよくわかるのですが、何事も起きていない食品までを
 捨ててしまうという過剰とも言える反応に少し違和感を覚えました。

 日本にいる限り、全く外国産を排除して食生活は成り立たない
 もので、国内の耕作面積を考えても完全自給にはほど遠く、飼料
 なども国産でまかなうのは到底現状では無理ということを考えると
 外国産を排除することは得策ではないということになります。

 国産イコール安全で外国イコール危険という単純な図式もおかしい
 話で、安全確保にはもっと別の視点が必要だと思います。

 有事の時こそよりたくさんの食のルート確保が必要という意見も
 もっともだと思います。

 やはりあらゆる事態を想定して、皆が同じ方向に傾く危険を回避
 することが一番かなと考えてしまう私です。

 

| 日々雑感 | comments(2) | trackbacks(0)
平均という落とし穴 子供にもわかるちびまる子ちゃんの例え話

 娘の塾の算数の問題にも平均という概念がよくでてきますが、
 世の中を見まわすと、平均年齢、平均年収、平均貯蓄額など、平均
 という言葉で表わされることがとても多いことに気付きます。

 その数字を見てかねてから疑問に思っていた私ですが、それのからくり
 について娘に話す機会があったので、ちびまる子ちゃんのクラスを
 例に出して説明してやりました。

 ちびまる子ちゃんのマンガの中に、
 「うちは平均以下」
 という、子どもが親へ物をねだる口実に使われるセリフが載って
 いました。

 「お小遣いの平均がこんな高いんだよ。
  うちは低すぎるからもっと頂戴。」

 理屈は合っています。
 平均以下の自分のお小遣いを平均ぐらいまでは値上げしてよという
 好都合なセリフです。

 大人でも平均年収と聞けば、そんなに高いのか?うちは・・・・
 となったり、あるいは、平均貯蓄額が1千万円を超えているなんていう
 統計を見ると、自分の家がどんだけ貧乏なんだと思ってしまったり
 するかもしれません。

 大人がそう思うのですから、まして子供がそんな風に考えても
 当然です。

 でも、ご存知のようにこれには大きなからくりがありますから、
 そんなに慌てて悩むこともないのです。

 娘にこんな例を見せてやりました。

 ちびまる子ちゃんのクラスの人数が20人だとして、
 まるちゃんを含めて大勢の子供15人はお小遣いが月に千円
 残りの5人のうち、4人が3千円で比較的もらっているとして、
 最後に超お金持ちの花輪君だけが月に10万円もらっている
 だったとしたら・・・・
 この時のクラスの小遣い平均額はどうなる? 
 という問題で娘に計算させてみました。

 まず、(1000円×15+3,000円×4+100,000円)÷20
 この計算式で出すと、12万7千円÷20
 となり、平均6350円という結果になります。

 このことから、平均と言ってもたったひとりの大金持ちがいるだけで
 このように全体の平均が底上げされるのだということを娘は理解し、
 世の中のからくりの一端を学んだわけです。

 表面上の数字に迷わされることはよくあります。
 みんなが持っているとか、みんながやっているというのもこれに
 近いものがあるのではないでしょうか。
 
 娘には時々こういう形でお金や経済の問題、世の中のしくみを
 教えています。

 算数の平均がこんな形で役にたつのだと思うと、やはり
 世の中に無意味なことはないという持論に傾く私です。

 

 



 
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男女の意識格差?

 いやな事件ばかりが続くので、今回はちょっと軽めの話題で書きます。
 先日、旦那が同窓会に出席しました。
 この年代だと、そろそろ若く見える人と一気にふけたなあという人に
 分かれて、悩みもあれば優雅に見える人もいれば様々です。

 そんな中で話題になることと言えば、子供のことや仕事のこと、家庭
 内のことなどですが、初めての同窓会なら名刺交換が盛んに行われ
 るのでしょうが、何度もやっているので、そういったことはなかったそう
 です。

 で、今回はお互いの配偶者についての話だったそうで、結構おもしろい
 傾向が見られました。

 女性陣のほとんどが、次に生まれるなら同じ人とは絶対に結婚したく
 ないという意見で、男性は驚くほど次に生まれたら、また今の奥さんと
 結婚したいと答えたというのです。

 この意識の差はどういうことなのかと考えてみました。
 これを短絡的に女性が損してる証拠だとか、家庭を顧みない男性に
 愛想を尽かした奥さん達の反乱だとか言ってしまうのは簡単です。
 でも、実際はそんなことではなさそうです。

 男性はたいてい今の生活に満足していて、これで俺はよかったから、
 次も結婚したいとか、あるいは中には、今の奥さんとの巡り合いを
 宝くじに当たった何億分の一の確率のような出会いだと思っているから、
 来世もそうありたいなど、実に純粋というか保守的?というか現状維持
 が多数を占めているのに驚きました。

 仕事も順調で守りの体制に入っているとも受け止められますが、
 それなら女性の方も同じぐらい子供も成長し、自分の時間も持てる
 ようになり、毎日生き生きと暮らしているのでその生活を守っていき
 たいと考えても不思議ではないはずなのに、なぜかそうではありません。
 決して旦那の借金に苦しんでいるとか、家庭内暴力に脅えているとか
 そんなことではないのです。
 
 よく聞いてみると、不満だからというより、もっともっと他の世界を見て
 みたいとか、今より違った世界がおもしろそうだとか冒険心が意外に
 強いのが女性のようです。

 そういえば、私も新しい製品が出た時には、試して食べて見たいと
 よく買ってきますが、旦那はいつもの食べ慣れた味がいいといいます。
 トライしないのかという私に、もし、はずれだったらせっかくの飯がまずく
 なって腹が立つから、いつものやつなら安心して食えるやろと言うの
 です。そういう考え方もありだなあとは思いますが、男性は変にこった
 味付けよりシンプルなものが意外に好きなのも確かです。
 牛丼、焼肉そういうわかりやすいものが好きなんです。

 女性はソースに凝ってフランス料理風にとか、ごちゃごちゃやって
 あんまりおいしいと言ってもらえず、男はデリカシーがないと腹を立て
 ることもしばしばあるなあと思うと、こういうところが意識のずれなのか
 とおもしろくなりました。

 このあたりの違いが次に生まれても今の奥さんといっしょになりたい
 という男性と絶対に違う人と結婚したいという女性に分かれる原因
 かもしれませんね。

 かくいう我が家は・・・・・

 やはり旦那は「次もお前と結婚したいと本気で思ってる」そうです。

 私は・・・・・もう一度結婚してもいいとは思うけれど、やっぱり違う
 人生もやってみたいと心密かに思うのです。(笑)

 というより次は男に生まれてみたいと思うからで、旦那がいやで
 二度と結婚したくないとかそういうわけでは決してないんですが・・・・
 
 男と女の意識格差は結構大きいなあという結論です。
 
 

 

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違和感のある農相辞任シーン

 あまりに久しぶりの更新にブログはどうなったのかと思われた
 方がいらっしゃるかもしれませんが、毎日様々な出来事がおきすぎ
 世の中が一気におかしくなりそうな事件ばかりで、金融危機だの
 経済優先の陰で、相も変わらず繰り返される食の安全を脅かす
 汚染米事件など、何から手をつけていいのやらという感じでした。

 そんな中、鬼門とうわさに高い農水省のトップが辞任しました。
 ここは誰がなっても次々と辞めていき、なりたくないポストだという
 ことでそう呼ばれています。

 おそらく農水省自体がどうにもならないほど問題を抱えているのだ
 と思います。
 その証拠にあのテレビで見た辞任の様子には、驚きを通り越して
 呆れてしまいました。

 職員から大きな花束をもらい、まるで栄転か寿退社を祝うかのような
 映像にびっくりしたのは私だけではないと思います。

 涙ぐむ職員もいたのですが、一体何に対しての涙なのかさっぱり
 わからず、(まさか世間に対して悪いと思う気持ちではないはず)
 こんな時にどうしてお目出たい出来事と錯覚するようなことをする
 のかわかりません。

 全員で真摯な態度で反省しても足りないぐらいのひどい事件にも
 かかわらず、まるで悪いという気持ちが見られません。
 一部のマスコミが騒ぎすぎという人もいますが、汚染の濃度が
 低いから大したことではないという問題ではありません。
 長い年月の間にどういう影響が出るのかは誰にもわかりません。
 直接今被害がなくても、石綿のように長い年月で健康被害が
 起きてくる事例もあります。

 この事件でどれだけたくさんの人に迷惑をかけたのか、ことの
 重大性を全くわかっていないのでしょう。一業者がやった特殊な
 事例で自分たちは関係ないとでも言うのでしょうか?
 何も知らずに汚染米を購入した多くの善良な店のほとんどが公表 
 ということで倒産してしまうぐらいの被害を被ったのです。

 何でも隠さずというのはわかりますが、すべて公表の結果が
 弱者を苦しめるだけになるというここでも格差がはっきり現われて
 います。
 いつも大手は救済され、弱者は切り捨てられる・・・・
 こんな社会だからますます不正が増えるのでしょう。不正の悪循環
 を断ち切るために国も本腰入れて取り組んでいただきたいです。

 やはり選挙では政策を重視し、話題性などに流されないように
 投票したいですね。



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